ソニー株式会社は、1990年12月末までに生産された

『ブラウン管カラーテレビをお使いのお客様への「ご使用中止」のお願い』(2010年6月10日)を

発表いたしましたが、その後の調査により、ブラウン管カラーモニターを含む7機種が新たに

該当することが判明しました。

対象機種をご使用のお客様にはホームページでご案内するとともに、新聞社告を通じて、改めてご使用の中止を

ご案内させていただきます。

 先にお知らせいたしましたとおり、1990年12月末までに生産した弊社製品の一部において、長期の使用により

内部部品が劣化し、過剰発熱にいたった場合、内部部品が発火するおそれがあります。

これらの製品では、本体キャビネットに難燃性の低い材料を使用しており、製品本体の焼損および周囲への

拡大損害につながる可能性があるため、対象機種をご使用のお客様にご使用中止のご案内をさせていただいて

います。

 お客様からのお問い合わせや製品廃棄等のご相談については下記の専用窓口にてお受けします。

 

                          -   記   -

 

〔追加となる対象機種〕

  1990年12月末までに生産されたブラウン管カラーテレビ、およびモニター

   [CKV-208F、CKV-208V、CKV-2100、CKV-2900、CPD-14CD1、CPV-14CD2、KV-14MD1]

〔対象機種の出荷台数〕

  追加した7機種:国内 約5万7,000台(対象機種合計 344機種:国内 約1,334万台) 

〔連絡先〕

  ソニーテレビ受付センター

   電話番号
   0120-256-654 (専用フリーダイヤル)
   (PHS・携帯電話からもご利用可能です。)

   受付時間
   月~金曜日   9:00~18:00
   土・日・祝日   9:00~17:00

〔ホームページによるお知らせ〕

  http://www.sony.co.jp/SonyInfo/News/ServiceArea/100726

[お知らせ:情報]